• 家計&企業財務コンサルティング 金融商品の販売をしないFP事務所 淡路島(淡路市 洲本市 南あわじ市) 神戸・明石 徳島・鳴門 お客様の金銭面での安心をサポート!!

「(プロの)FPさんはどんな医療・がん保険に入っているの?」

いつもありがとうございます(^^)。

ひまわりFPオフィス田村です。

本日、2回めの更新(^_^;)。

ですが、いそぎのご案内ではありません。

昨日の記事について

ご質問を頂きました。

ですので、そのご質問と答えをUPさせて頂きます。

頂いたご質問がコチラ↓↓↓

「田村さんはどんな医療保険・がん保険に入っているのですか?」

つまり、

「(プロの)FPさんはどんな医療・がん保険に入っているのか?」

ということでした。

結論から言いますと、医療・がん保険は入っておりません(^_^;)。

カメラ兄さんさんによる写真ACからの写真

直接ご相談頂いたお客様は、ご存知の方も多いかと思います。

仕組みをご説明させて頂いていますもんね。

私自身の健康保険は、協会けんぽ

昨日の記事にある「付加給付」の制度はありません。

ですので、利用できるのは一般的な「高額療養費制度」

健康保険証をお持ちの方は誰でも利用できる制度です。

この制度で、どんな病気・ケガで入院・治療しても月額上限87,430円

仮に3ヶ月、まるまる入院して治療して医療費が400万円、

と言われても、自己負担は約27万円。

仮に、1年まるまる入院して治療して医療費が1000万円超、

と言われても、自己負担は約70万円弱(多数回該当の負担減あり)。

*収入により自己負担額は変わります

つまり、万一時70万円超のキャッシュがあれば、それだけの入院治療しても困らない。

わざわざ掛け捨てで保険を掛けて、民間の保険会社に頼らなくても大丈夫

という判断です。

その掛け捨ての保険料を、投資・貯蓄等に回したりということをしています。

おそらく専業の保険のセールスの方にご相談されたら、

「医療・がん保険は入っておいたほうがいい」

ということになるんでしょうね。

もちろん、保険に頼ったほうがいい方はいらっしゃいます。

ですがそれは家計全般を見回した上で判断するべし、ということ。

そうすることによってムダを省けます。

いかがでしょうか?。

質問の答えになっていますか?(^_^;)。

もし家計のムダの排除にご興味ある方はお気軽にご相談下さいね。

ご相談はコチラからお願い致します。

いつも本当にありがとうございます。

感謝です(^^)。

【告知】

「ご相談メニュー」をリニューアルします。

2020年4月1日付けで、約2年振り。

より皆様のお役に立てる内容に致しますのでお楽しみに・・・!!。

お役立ち情報をお届けします

オフィスプライバシーポリシー