いつもありがとうございます。
ひまわりFPオフィス田村です。
今日は3月11日。
9年前のこの日、南あわじ市で大学OB会の打合せをしてました。
揺れ自体は大したことありませんでした。
が、打ち合わせしていたホテルで流れていたテレビに次々と凄まじい映像が・・・。
あの日を思い返すことで、今、生きていることに感謝できる。
生かされている意味を考えながら、これからも日々を大切に過ごしていきたいと思います。
今日は、最近多い
「住宅ローンの借換のご相談」
について、です。
昨年の下半期から急激にご相談と依頼が増えました。
特段、急激に金利が変化した、というわけではありません。
やはり、消費税増税等に伴う家計圧迫による影響でしょうかね?。
正解は分かりません。
ただ過去2年分くらいと同じくらいのご相談をこの半年で頂いております。
一例をひとつ。
先日ご依頼頂いたA様。
A様は神戸のお客様。
借り換えすることで利息負担が減る(と見込まれる)金額。
約495万円、です。
これは、借換に伴う諸費用負担を考慮しての金額です。
(つまり実質の負担減はもっと大きい)。
このお客様、実務で言いいますと、実際には500万円を超える負担減を目指しております。
お客様にして頂いた作業は、今現在の住宅ローン返済の内容を教えて頂いただけ。
それだけで、約500万円、家計からのキャッシュアウトを防ぐ。
さすがに500万円負担削減しているお客様ばかりではありません。
ですが、実際にご相談頂いたお客様のほとんどが
200万円以上の利息負担減
を実現しています。
車1台分。
「そう考えると大きいですよね」と皆様、口を揃えておっしゃられます。
検討するのはタダ。
今現在、住宅ローンを返済している方は、お気軽にご相談下さいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
感謝です(^^)。