いつもありがとうございます(^^)。
ひまわりFPオフィス田村です。
慶応大清原選手。
真偽はわかりません。
が、本当だとしたら、残念。
高校時のアメフトから転身して4年で6大学ベスト9。
すぐに、とは言わないまでも、プロでの活躍を見たかった。
報道が嘘で、海外とかでやってくれないですかね(-_-;)。
本題です。
子どものけが・入院に備える
です。
最近はほとんど見かけなくなった現象。
それは、こどもの入院保険への加入。
よくあるのが、共済系の保障。
安価だからと、加入している人、以前は結構いました。
今、多くの市町村が、子どもの医療費無料を打ち出している。
そんな状況を踏まえると、その共済系の保障は不要。
だってそうですよね。
子どもが治療したり、入院したりしても無料。
金銭的な負担は発生しない。
1人あたり1,000円/月とすると・・・。
3人子どもがいたら3,000円/月。
年間にすると、36,000円。
大学卒業の22歳までだとすると、保険料負担合計792,000円。
保険に加入せず、その分運用(5%)できたとすると・・・。
約145万円。
掛け捨ての保険との差で考えると、約220万円の差が生じる。
入院・手術しても負担なしで、保険料は負担発生(トータル約79万円)。
保障はないけど、運用できれば、+145万円。
そのお金を教育資金だったり、運転免許取得費に充てられる。
それでもなんとなく「心配」「不安」だから、と続けますか?。
もちろん、状況確認は必要です。
が、このあたりの細かい差が、将来の大きな差を産み出す。
ぜひムダを省き、ゆとりのある生活を手にして下さい。
「そんなん1回、話聞かせて~な」という方。
いつも本当にありがとうございます。
感謝です(^^)。