おはようございます。
ひまわりFPオフィスの田村です(^^)。
本日は朝から暴風警報!。
朝から子供たちは喜んで不意の休日を満喫する気満々でした(^_^;)。
今となっては、外は快晴ですけどね・・・(・・;)。
ということで、本日も行ってみましょう!。
読んだ本のご紹介。
今から西暦2100年までに、日本と世界に起きることを解説。
今からどう準備するべきか、どんな心構えが必要か、を考えさせてくれます。
FP的に、記載されている例をひとつご紹介。
2025年。
今から5年後(もうすぐですね(^_^;))。
健康保険料、年金保険料、ともに現在の倍になる。
つまりその割合、収入の3割に達する、とのこと。
本では語られていませんが、これがどういうことを意味するのか?。
すでにご理解頂いている方もいるかも知れません。
これは収入の半分以上を税金・社会保険料で徴収されるということ。
収入の低い人でも、ということなんです。
住民税の税率10%。
加えて所得税(5~40%)。
消費するごとに消費税10%。
その他、いろんなところで徴収されていますよね。
結果、稼いでも稼いでも、税金・社会保険料で消えていく。
これは、ある程度、確定的な予測。
占い的な意味ではありません。
本のタイトルに「怖すぎる・・・」とあります。
ですが、だからこそその意味を理解して個々で今から準備する。
そのきっかけになるのではないでしょうか?。
それ以外に記載されているもので、近い未来で言うと、
「インドが人口世界一になる(2024年)」
「世界から高額紙幣がなくなる(2025年)」
「週休3日がスタンダードになる(2028年)」
「富士山大噴火(2028年)」
「地球外生命体発見(2030年)」
「日本の自治体の半数が消滅(2040年)」
などなど。
眉唾ものから、なんとなく実現しそうなものまで内容は多岐にわたります。
ご興味ありましたらぜひ一度ご一読下さい。
もしかしたら、あらたなビジネスのきっかけになるかも知れません。
これきっかけに「将来について備えたい」という方はお気軽にご相談下さいね。
いつも本当にありがとうございます。
今日も楽しんで行きましょう!。
感謝です(^^)。