新NISA前と新NISA後

いつもありがとうございます(^^)。

ひまわりＦＰオフィス田村です。

米大統領選挙一色ですね。

以前はこんなに報道されてなかったような気がします。

新NISAも始まり、米国経済への注目度増の影響でしょうかね。

そんな中、オフィスでは、淡々と仕事に励んでおります。

本題です。

新NISA前と新NISA後

です。

今年1月から新NISAが開始。

オフィスでは、その約1年前から、新NISAのご相談を開始していました

ずばり、国が新NISAを発表したタイミングです。

新NISAが発表される前の旧NISA。

オフィスでは、あまりオススメしていない。

旧NISAは、枠が小さいだけでなく、使い勝手が悪かった。

取扱い金融機関も少なかったため、手数料も高い。

それがおすすめできなかった理由です。

自身でも、旧NISAで、制度開始当初から、株の現物取引をしておりました。

が、1ヶ月もしない内に枠を使い切ってしまう。

投資信託を買うには枠が小さすぎる。

ということで、一切オススメしていない、という流れです。

このころはまだ保険での運用、というものも多少メリットはあった。

新NISAが発表されると、そのメリットは激減。

開始されると、デメリットしかなくなりました。

まとめると、

新NISA開始前：保険での運用にメリット（多少）

新NISA開始後：保険での運用にメリットなし（デメリット大）

分かりやすく言うと、こういうことですかね。

もちろん100％の方に当てはまる話ではない。

ですが、95％くらいの方には当てはまる。

つまり、保険での運用にメリットなし。

それでもまだ保険での運用をオススメする方。

ぜひ一度お話をお伺いしたい。

「そこまでいうなら、新NISAの話、一回聞かせろ」という方。

そんな皆さんには、コチラがお役に立てると思います。

いつも本当にありがとうございます。

感謝です(^^)。